2012年3月2日

「親子で学ぼう じしんつなみ ~見て・聞いて・知ってみよう~ 」のアンケート集計結果

平成23年3月11日の東日本大震災から、間もなく1年。

私たちは、様々な思いを胸に、この日を迎えることになります。

2月25日(土)、

津波による大きな被害があった旭市飯岡地区を実際に「見て」
実際に被害にあわれた現地の方からお話しを「聞いて」
千葉科学大学の先生から地震と津波について解説していただき「知って」
これからの自分のこと、家族のこと、地域のことを「考える」

「親子で学ぼう じしんつなみ ~見て・聞いて・知ってみよう~」を開催しました。


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「親子で学ぼう じしんつなみ ~見て・聞いて・知ってみよう~ 」-旭市飯岡地区で津波の恐ろしさを学びました。 (2012.2.26)


参加された市内の小学4年生以上と、その保護者26名からお寄せいただいたアンケートの結果がまとまりました。 

こちら(PDF6.47MB)





アンケートを読んでいただいたみなさん、それぞれに「3.11」を考えていただければありがたいと思います。

今回の講座の実施あたり、ご指導とご協力をいただきました
千葉科学大学、社団法人千葉県観光物産協会
光と風キャンペーン実行委員会、いいおか津波 語り継ぐ会、旭市

の皆様方には、あらためまして御礼を申し上げます。


また、アンケート結果を一早くまとめて下さった社団法人千葉県観光物産協会の福田さん。
ありがとうございました。