2013年5月26日

館山市有形民俗文化財「寺赤組山車」の彫刻修復完成御披露目式

5月26日(日)午前11時から、那古寺境内で、館山市有形民俗文化財「寺赤組山車」の彫刻修復完成御披露目式が行われました。

彫刻は安房の三名工のひとり、初代 後藤利兵衛橘義光が『太平記』の世界を表現した最晩年の作で、義光が、85歳(明治32年)、88歳(明治35年)の時に彫ったものです。