2015年3月27日

新たに 4名誕生!!~館山市子ども市民博士~

3月25日(水)、館山市役所教育長室にて「たてやま子ども博士認定式」がとり行われました。
今回の認定式では、市内小学生4名の認定式がおこなわれ3名が出席しました。

子ども博士とは・・・

市内小学1年生~6年生を対象に、「はっけんでんカード」のスタンプが全て(50個)貯まると、子ども博士に認定されます。
スタンプをためるには、市が企画したイベントに参加したり、放課後子ども教室など、子ども市民大学に認定された行事に参加するとスタンプがもらえます。
館山市の広報誌「だんだん館山」にも子ども市民大学が認定されるプログラム一覧が掲載されていますので、是非チェックしてみてください。

その認定式の様子を少しみなさんに紹介いたします。

50個全てためたということは・・・、
50回行事に参加したということになります。すごいことです。
出山教育長から、「認定証」と「記念メダル」が授与されました。



50個スタンプをためる中で思い出に残っていることを話してもらいました。

「6年間スタンプをためて子ども博士になれて良かったです。一番印象に残っていることはソフトバレーボールです。」
「4年間ためていて、50個たまったので嬉しかった。一番印象に残っていることは、ホタル観賞会です。暗い中ホタルがとてもきれいでした。」
「大房岬少年自然の家で、弟とピザ作りが楽しかったです。他の料理教室へも参加してみたいです。」

と、話してくれました。

最後は、教育長から
「おめでとうございます。50個ためることは大変なことです。ほめたいですね。ホタルやピザ作り、ソフトバレー等思い出に残っているようですが、学校の勉強がある中で時間を使って頑張ったこと、やり遂げることがやったなと感じることができます。勉強も同じです。一生懸命頑張ればついてきます。今思い出に残っていることは、記憶に残り、どこかで役立ちます。2年生、4年生の子は、もう1回博士を目指して頑張って下さい。

と、お祝いの言葉をおくりました。

本当におめでとう!!
6年生の子は、楽しい中学校生活を思い描き、スタンプをためたソフトバレーか他の部活か、どの部活に入ろうか考え中のようです。4年生は色々な経験のできる放課後子ども教室にこれからも参加したいそうです。2年生は、図書館のおはなし会や他の講座にも興味があるようです。
これからも学校以外でもたくさん「遊んで」「学んで」くださいね。
楽しみながら、たくさんの思い出と一緒にこれからもスタンプをためてくださいね。
また、みなさんにイベントや認定式でお会いするのを楽しみにしています。

子ども市民大学についてもっと知りたいという方は、
生涯学習課・社教文化係(TEL:0470-22-3698)までお願いいたします。